【2019年版】フィリピン、マニラのニノイ・アキノ国際空港から市内への移動方法まとめ

かつては空港の職員の評判の悪さと公共交通機関の質の悪さから、インドと並んで最悪の空港と呼ばれていたマニラのニノイ・アキノ国際空港ですが、最近は施設や交通機関が整備され、利用しやすくなってきました。そこで、空港と市内の移動方法や設備についてまとめてみました。

空港の構造とターミナルの移動

ターミナル1~4まであり、ターミナル1~3は国際線中心、4は国内線専用になっています。
ターミナル1と3は外国の航空会社の多くが発着し、ターミナル2はフィリピン航空専用です。ターミナル間の移動は、航空券を持っている場合のみ、無料のシャトルバスが利用できます。看板に従って進み、予約票を見せて案内に従います。

市内への移動

マニラの空港は利用しやすくなりましたが、それでもバスや正規のタクシーを探している旅行者に係員や運転手を装って接近する悪質な客引きがいます。IDカードを下げていてもトラブルに遭うことがありますので無視するようにしてください。

配車サービスGrab

UberやLyftのような配車サービスで、運転手の信用度が高く、しかも空港にはピックアップポイントがありアプリをインストールする必要がないため、タクシー感覚で利用できるお勧めの方法です。詳しくは実際に利用した下記の記録を参照してください。

タクシー

空港から利用できるのは原則としてクーポンタクシーとイエロータクシーのみです。一般タクシーの乗り入れは禁止されています。どうしても利用したい場合は出発ターミナルに移動するしかありません。

クーポンタクシー

窓口で申し込む方式の運転手付きレンタカーで、 車体に大きな番号がついています。かつては安全でしたが、最近は窓口の係員と組んでクーポンの価格を吊り上げる、高額なチップを要求、頼んだ場所と違う場所に連れて行くなどのトラブルがあるためおすすめできません。

イエロータクシー

黄色い車体のメータータクシーです。トラブルは少ない方ですが、たまに改造メーターや遠回りなどのトラブルがあるため、他に移動方法がない場合の次善の策として考えることをおすすめします。

バス

Airport Loop

パサイのEDSA駅前とターミナル3を結ぶバスです。20ペソと安価です。 市内からはパサイのEDSA駅前にある、Genesis社のバスターミナルから発着しています。

最大の問題は、空港からの発着場所が頻繁に変わり、運行時間も分かりづらいことです。早朝に行ったところ、バスは停まっているものの運転手がおらず、バスの裏から怪しげな客引きのような男が出て来て声をかけてきたので退散することになりました。

UBE Express

市内の重要ポイントを結ぶバスです。座席や車の質は良いですが、乗り合いバスであるにもかかわらず非常に高く、Grabと同じくらいかかります。ビクトリーライナーのターミナルやSM Mall Asiaが停留所になっているため、これらの目的地に向かう場合は利用価値が高いと思われます。逆にそれ以外の場合は特に長所はなさそうです。

UBE EXPRESS

プライベート送迎

日本人向け旅行会社では日本語ドライバーを手配できるなど、日本語対応が必要な場合は確実な方法です。

空港に近いホテルの送迎を利用

送迎を依頼できるホテルがあります。確実で安全です。なお、日系のホテルを除いて原則として英語ドライバーになります。

役に立ちそうな施設

乗り継ぎなどで荷物を預けて身軽になりたい場合、ターミナル3の到着ロビー、Burger Kingの裏側に荷物預かり場があります。

深夜着などそのまま市内に出るのに不安がある場合、 ターミナル3にあるSM健康Spaというラウンジを利用して朝まで待つ方法もあります。 個室ではありませんが、リクライニングソファで仮眠も可能です。マッサージの他シャワーが利用できます。市内に比較して高めですが日系ホテルチェーン企業の経営で安心できます。

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